お知らせその他
「浜里ウインドファーム」の11月以降の運転について
当社のグループ会社である合同会社道北風力が運営する「浜里ウインドファーム(北海道天塩郡幌延町)」では、海ワシ類のバードストライク発生防止に向けた追加対策として、風力発電機のブレード3枚のうち1枚を赤色に塗装し、2026年9月10日より海側の一部の風力発電機の日中の運転を再開しました。
11月以降の海ワシ類の渡り期については、鳥類の専門家の意見を踏まえ、ブレード塗装による海ワシ類の飛翔行動等への影響を引き続き把握するため、飛翔が比較的少ない傾向にあるエリアに位置する海側の3基に限定し、2027年1月末まで日中の運転を継続します。その他の風力発電機については、日中の運転を停止します。
運転を継続する3基については、海ワシ類の飛翔状況や風力発電機への接近状況等のモニタリングを継続し、その結果を踏まえ、必要に応じて運転方法を見直すなど対応してまいります。
当社は、今後も自然と風力発電の共生を目指し、関係機関や専門家と連携しながら、バードストライク発生防止に向けた取り組みを一層強化してまいります。
【運転継続に関する鳥類の専門家の見解】
10月に実施した専門家へのヒアリングにおいて、以下の見解が示されました。
- これまでの海ワシ類の飛翔状況等を踏まえ、飛翔が比較的少ない傾向にあるエリアの3基に限定し、2027年1月末まで日中の運転を継続する方針について、おおむね妥当である。
- 運転期間中は、ブレード塗装による海ワシ類の飛翔行動等への影響を把握するとともに、目視観察調査等も活用しながら、バードストライク対策システムの作動状況を確認する必要がある。
- 渡り期は海ワシ類の飛翔が増えることから、飛翔・接近状況等を注意深く確認しながら運転する必要がある。