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「浜里ウインドファーム」の日中運転の一部再開について


当社のグループ会社である合同会社道北風力が運営する「浜里ウインドファーム(北海道天塩郡幌延町)」は、海ワシ類の保全措置として、風力発電機全14基の日中の運転を停止しておりましたが、このたびバードストライク発生防止に向けた追加対策として海ワシ類からの視認性を高めるためのブレード塗装を実施したことを踏まえ、2026910日より1031日まで、海側の一部の風力発電機の日中の運転を再開いたします。なお、11月以降の運転方針については、専門家の意見を踏まえ改めて検討いたします。

当社では、関係行政機関および複数の鳥類の専門家と協議を行いながら、バードストライク発生防止に向けた対策について検討を進めてまいりました。その一環として、風力発電機のブレード3枚のうち1枚を赤色に塗装し、回転時に生じる視覚的な明滅によって、海ワシ類からの視認性を高める対策を実施いたしました。運転再開後も、海ワシ類の飛翔状況を継続的に把握し、本対策の効果を確認してまいります。

当社は、今後も自然と風力発電の共生を目指し、関係機関や専門家と連携しながら、バードストライク発生防止に向けた取り組みを一層強化してまいります。

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【運転再開に関する鳥類の専門家の見解】

6月に実施した専門家へのヒアリングにおいて、以下の見解が示されました。
・過去のバードストライクが発生したのは6月までだったことから、7月から10月までの非渡り期については、リスクはあるものの、追加の保全措置を講じたうえで運転再開することは、概ね妥当である。
11月以降の渡り期における運転方針については、改めて協議・検討を行う必要がある。
・一部の風力発電機を運転しながら、モニタリングおよび追加対策の効果検証を行い、情報提供やフィードバックを行うことが望ましい。
・新たなバードストライクが発生した場合の方針をあらかじめ定めるとともに、関連データを収集し、発生メカニズムの解明に努めることが重要である。

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