プレスリリースプロジェクト

スペインにおける3カ所の風力発電所操業開始について

当社グループが、スペインの大手建設会社であるアクシオナグループと共同で開発を進めていたスペイン・ガリシア州の 3カ所の風力発電所が完成し、1212日より運転を開始しました。(出力合計93,600kW

風況に恵まれたガリシア州の丘陵地帯に、1基あたりの発電能力が1,300kWの風車を合計72基設置して発電を行います。 今回の運転開始により、当社グループがスペインで操業中の総設備容量は約43kWとなり、全世界では約132kWと なりました。

再生可能エネルギーによる発電設備の導入に意欲的なスペインは、1994年に優遇価格での電力買取制度を創設していますが、 2004年に制度を見直し、設備廃止までの買取を保証したことも寄与して、再生可能エネルギー電源の導入は一層加速 しています。同国における2005年末現在の風力発電設備は1,003kW(注)とドイツに次ぎ世界2位であり、今後も 引き続き堅調な伸びが期待されています。

このような事業環境の下、当社グループはスペインを重要な市場と位置づけ、1998年よりガリシア州を中心に積極的に 事業展開をしており、今回運転を開始した発電所を含めると600基の風車を建設しています。さらに、ガリシア州および アストリアス州で4ケ所(約9kW)の発電所が建設中であり、今後も引き続き事業の拡大を図っていきます。
注) Windpower Monthly 20067月号

事業概要

発電所名および規模ガモイデ風力発電所(32,500kW/25基)
ブイオ風力発電所(40,300kW/31基)
リオボー風力発電所(20,800kW/16基)
所在地スペイン ガリシア州
風車の機種スペイン国営造船会社 ナヴァンティア社製 1,300kW
(デンマークボーナス社(現シーメンス)設計機種ライセンス生産)
総事業費124百万ユーロ(約186億円)
所有者アクシオナグループ50%、ユーラスエナジーグループ50%
売電先地元配電会社エレクトラ・ヴィエスゴ社

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