風力発電分野で
国内トップ
そこに蓄積された
ノウハウを身に付けていきたい
風力発電分野で
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そこに蓄積された
ノウハウを身に付けていきたい
投融資管理部
岡田 健太
2021年入社(新卒)
入社を決めたポイントは?
社会を支えるような仕事がしたい。
その視点で選んだのが再生可能エネルギー分野でした
学生時代、将来は社会を支えるような、基盤となるような仕事をしたいと考えていました。そこでインフラにかかわる企業を中心に、就職活動を展開。そんな時に知人から教えてもらったのが、ユーラスエナジーだったのです。調べたところ、国内では風力発電におけるリーディングカンパニーだと知り、興味を持ちました。実績があるということはノウハウも豊富だろうと感じたことが、自分の中では大きかったかもしれません。またインターンシップ時の、先輩社員の人柄なども入社の決め手になったと思います。
現在の業務内容と、そのやりがいは?
スパンの長い仕事だからこそ
次の世代のことを思いながら
案件を精査する毎日
開発部が上げてくる案件に対してアドバイスを行うと同時に、細かく精査した上で内在するリスクがないかを確認していきます。当社のプロジェクトは20年、30年とスパンが長いので、将来起こりうるリスクも視野に入れたジャッジが欠かせません。まさに次の時代を生きる人々や、ユーラスエナジーの後輩社員たちのための仕事、ともいえます。未来を予測することは非常に難しいですが、そこがやりがいでもありますね。また、当社が取り組んでいるさまざまなプロジェクトを俯瞰することができる点も、投融資管理部の業務の面白みだと思います。
岡田さんから見たユーラスエナジーの社風は?
業務を通して、会社全体の
再生可能エネルギーに対する熱量の多さを実感
業務でかかわる社内の人たちから、「純粋に再生可能エネルギーのことが好き」という気持ちがひしひしと伝わってくるのが印象的です。風車を建てる際、地権者の方々との話し合いでは懸念を示す声も出てきますが、そうした意見に耳を傾けながら丁寧に説明する先輩社員の姿を何度も目にしました。しっかりと地域の方と向きあう様子や、その熱量にはいつも驚かされます。普段の業務でペアを組む先輩も、私が分からない箇所をすぐに教えてくれるので、なるべく甘えすぎないよう気をつけています。
現在のワーク・ライフ・バランスや、自身で努力していることは?
開発系の社員とも緊密に
コミュニケーションを取り、
最新の情報を共有
投融資管理部は毎月の業務の中でも、忙しさに差のある部署だと思います。当社はフレックス制度を採用しているのでそれを活用し、忙しくない時期はゆっくり出社したり早めに帰宅するなどしています。毎月の中で時間調整を行うことでリフレッシュできるし、仕事にも前向きに臨めますね。また、できるだけ開発系の社員と話をして情報を共有することを心がけています。月に一度の案件進捗会議がありますが、なるべく最新の情報を知ることで、業務を円滑に進めていくことが目標です。
今後の目標や、思い描くキャリアパスについて教えてください。
いつかは開発事業に携わり
日本の電源構成比を
変えていきたい
現在は投融資管理部に所属していますが、数年後には当初志望していた開発事業部に戻り、開発業務に携わりたいと思っています。風力発電事業自体は非常に注目を集めているものの、日本全体の電源構成比で見ると1パーセントにも到達していません。仕事を通じてこの比率を上げることで、「当たり前でなかったことを当たり前にしたい」という想いがあります。そうした開発業務に携わる際に、現在の業務で身に付けた財務知識がきっと役に立つのではないでしょうか。
ユーラスエナジーを志望する皆さんへのメッセージをお願いします。
前例のないビジネスに挑戦。
自分の視点をブレずに
持ち続けることが大切
再生可能エネルギーは比較的新しい分野ということもあり、前例のないビジネスに挑戦することも少なくありません。そこで求められるのは、自分なりの視点をブレずに持ち続けるということ。皆で考えを出し合う場で、自分なりの意見を臆せず発表できる人が向いていると思うし、そんな人と一緒に働きたいですね。また、ユーラスエナジーはそうした若い社員の意見にもきちんと耳を傾ける会社だと思うので、再生可能エネルギーに関心のある人はぜひ一度足を運んでほしいと思います。
1日のスケジュール
- 10:00
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開発部案件をフォローアップ
フレックス制度を使い遅めに出社し、開発部とのミーティングに。
- 12:00
-
ランチ
この日は同期の社員と、情報交換も兼ねてランチへ。
- 13:30
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投融資委員会に参加
部内でプロジェクトの審議を行う、重要な会議。
- 15:00
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議事録作成
投融資委員会の議事録を作成。会議の振り返りとしても大いに役立つ。
- 16:00
-
資料作成
翌日の業務で必要な資料は、前日のうちに作成するようにしておく。
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