令和3年12月20日
株式会社ユーラスエナジーホールディングス

当社は、令和3年10月13日付で、環境影響評価法及び電気事業法に基づき「（仮称）常呂・能取風力発電事業 環境影響評価書」（以下、「評価書」）を経済産業大臣に届け出ました。審査の結果、評価書の変更を要しない旨の通知（確定通知）を令和3年10月27日付で受領しました。
これを受けまして、環境影響評価法第27条の規定に基づき、評価書及びこれを要約した書類（以下、「要約書」）を公表します。


事業概要

対象事業の名称 （仮称）常呂・能取風力発電事業
対象事業実施区域 北海道北見市、網走市
対象事業の種類 風力発電所設置事業
対象事業の規模 43,000kW（4,300kWの風力発電機を10基設置（Ⅰ期事業：7基、Ⅱ期事業：3 基））

縦覧について

縦覧の場所 北見市役所商工観光部工業振興課
北見市常呂総合支所産業課
網走市役所本庁舎
北海道オホーツク総合振興局保健環境部環境生活課
縦覧期間 令和3年12月20日（月）から令和4年1月31日（月）まで
縦覧時間 午前9時から午後5時まで（各施設の開庁時間に準ずる）
電子縦覧 当ページにて電子縦覧を実施いたします。
（https://www.eurus-energy.com/assessment/30195/）

お問い合わせ

住所 株式会社ユーラスエナジーホールディングス
〒105-0001　東京都港区虎ノ門四丁目3番13号ヒューリック神谷町ビル7階
担当 国内事業企画部（環境アセスメント担当）
電話番号 03-5404-5337
お問い合わせ時間 9:15～12:00、13:00～17:30
（12月29日～1月3日、土、日、祝日を除く）

評価書

  • 表紙・目次

  • 第1章　事業者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地

  • 第2章　対象事業の目的及び内容

  • 第3章　対象事業実施区域及びその周囲の概況

  • 3.1　自然的状況

  • 3.2　社会的状況

  • 第4章　計画段階配慮事項ごとの調査、予測及び評価の結果

  • 第5章　配慮書に対する経済産業大臣の意見及び事業者の見解

  • 第6章　方法書についての意見と事業者の見解

  • 第7章　方法書に対する経済産業大臣の勧告

  • 第8章　対象事業に係る環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法

  • 第9章　環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法についての経済産業大臣の助言

  • 第10章　環境影響評価の結果

  • 10.1　調査の結果 の概要並びに予測及び評価の結果

  • 10.1.1　大気環境 （1）

  • 10.1.1　大気環境 （2）

  • 10.1.1　大気環境 （3）

  • 10.1.2　水環境

  • 10.1.3　その他の環境

  • 10.1.4　動物（1）

  • 10.1.4　動物（2）

  • 10.1.4　動物（3）

  • 10.1.5　植物

  • 10.1.6　生態系

  • 10.1.7　景観

  • 10.1.8　人と自然との触れ合いの活動の場

  • 10.1.9　廃棄物等

  • 10.2　環境の保全のための措置

  • 10.3　事後調査

  • 10.4　環境影響の総合的な評価

  • 第11章　準備書についての意見と事業者の見解

  • 第12章　準備書に対する経済産業大臣の勧告

  • 第13章　準備書記載事項の修正の概要

  • 第14章　環境影響評価を委託した事業者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地

  • 資料編

  • 要約書

評価書及び要約書について

評価書及び要約書は、令和3年12月20日（月）～令和4年1月31日（月）の期間中は閲覧が可能です。ただし、ダウンロードして閲覧・印刷することはできません。
本書の著作権は、株式会社ユーラスエナジーホールディングスに帰属します。著作権者である株式会社ユーラスエナジーホールディングスの許諾を得ないで、複製、転用、販売、貸与、他のホームページへの掲載等を行うことを禁止します。
本書に掲載した地図は、国土地理院発行の電子地形図25000、電子地形図20万及び基盤地図情報を加工して作成したものです。


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