市道十六島釜浦線供用開始記念式参加

ユーラス新出雲ウインドファーム（以下新出雲WF）の作業用道路として使われていた1工区幹線道路が”市道十六島釜浦線”として、一般開放されるようになったことを受け、7月14日に十六島側の市道入口付近にて供用開始記念式が催されました。
これは、北浜地区からの要望を受け、建設当初より市と調整を進めてきたものです。2012年8月から一部一般開放していた道路を、今回全面整備したことで今後、地元の皆さまに生活道路や災害時緊急避難道路としてご利用いただくことができるようになりました。

両町内には”市道十六島釜浦線”の近くに“市道十六島線”が既にありますが、道幅が狭く、土砂崩れの危険性などもあったため、今回“市道十六島釜浦線”ができたことで、地元自治協会長様からは「念願がかなった。災害時や生活道路としても利便性が向上する」とお喜びのコメントをいただきました。