これまでに培ってきた風力発電事業の経験とノウハウを太陽光発電事業でもいかし、グループ一丸となってグローバルに太陽光発電事業を展開しています。
風力発電と共にますます供給の拡大が期待される太陽光発電。その候補地の選定から発電所の建設、運営に至る事業形態は、様々な点で風力発電と共通点があります。ユーラスエナジーグループでは、これまでに培ってきた風力発電事業の経験とノウハウを太陽光発電でもいかし、2008年に韓国で太陽光発電所の運営を開始しました。その後、米国カリフォルニア州において世界最大級のメガソーラー発電所を建設するなど、グループ一丸となってグローバルに太陽光発電事業を展開しています。ユーラスエナジーは太陽光発電事業を風力発電に次ぐもう一つの柱として積極的に展開しています。
Business Flow開発の流れ
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Flow 01 プロジェクトの企画・調査
- 01立地調査
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- 有望地域の選出
- 日照データの収集
- 地理的条件の調査(自然条件、社会条件)
- 設備導入規模の選定
- 02日照調査
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- 日照調査
- 日照特性、エネルギー取得量の評価
- 経済性の概略検討
- 03基本設計
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- レイアウトの作成
- モジュール(パネル)の選定
- 経済性の検討(資金調達方法等)
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Flow 02 協議・各種手続き・認定取得
- 01系統連系協議および事業説明会
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- 電力会社との送電線連系及び電力販売に関する協議
- 地元関係者への事業概要の説明実施
- 02各種許可手続き
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- 環境影響評価(騒音、低周波音、景観、動植物等)
- 森林法
- 農地法
- 農業振興地域の設備に関する法律
- 建築基準法
- 航空法
- 各種条例
- 03設備認定の取得
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- 経済産業省に対する設備認定の申請および取得手続き
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Flow 03 実施設計・工事
- 01実施設計
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- 測量調査、地質調査
- 設備設計、工事設計、施工計画、輸送計画
- 02建築工事
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- 設備輸送
- 土木工事
- 設備工事
- 電気工事
- 試運転、調査
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Flow 04 保守・運転
- 01保守・運転
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- 運転状態の監視
- 設備の保守点検