北海道白糠町に展望台を寄贈

  • 北海道
2014.06.20
ユーラス白糠ソーラーパーク

6月20日、棚野孝夫白糠町長を始めとする地元関係者や工事関係者の参列のもと、当社が地域貢献の一環として、ユーラス白糠ソーラーパークの地元、北海道白糠郡白糠町の“道の駅しらぬか恋問”の敷地内に建設した展望台の町への寄贈式を執り行いました。


展望台は高さ7メートル、2階建ての木製のやぐらで、ユーラス白糠ソーラーパーク(総出力30,000kW/20142月操業運転開始)や、恋問海岸などを見渡すことができます。また、展望台の手すり部分にはソーラーパークに関する説明パネルが設置してあり、約62ha(札幌ドーム約11個分)の広大な土地に太陽光パネルが立ち並ぶ、ユーラス白糠ソーラーパークの壮大な景観を楽しんでいただくとともに、発電所の概要や太陽光発電のしくみについて学ぶことができます。