白糠太陽光発電所で安全祈願祭開催

2012.09.24

当社グループが北海道白糠町で開発を推進している白糠太陽光発電所(総出力3万kW)の安全祈願祭が、921日に白糠町長を始めとする地元関係者、工事関係者の参列のもと、発電所建設予定地内にて執り行われました。 

この施設は釧路白糠工業団地内に京セラ社製の太陽電池モジュールを134,400枚設置するもので、当社として日本で初めて太陽光発電事業に着手するプロジェクトとなります。
白糠町の豊富な太陽光資源を活用し、総発電量は一般家庭の約9,600世帯分に相当するとともに、年間約11,000トンのCO2削減効果が見込まれます。

 営業運転開始は20143月を予定し、発電した電力は北海道電力に売電します。

発電所の概要

発電所名 白糠太陽光発電所
所在地 北海道白糠郡白糠町甲区・コイトイ地区
総出力 30,000kW
モジュール 京セラ社製シリコン系多結晶太陽電池