令和4年 7月15日
株式会社ユーラスエナジーホールディングス



当社が設立する株式会社道北エナジーは、令和4年7月15日付で、環境影響評価法及び電気事業法に基づき「(仮称)宗谷丘陵風力発電事業 環境影響評価準備書」(以下、「準備書」)及びこれを要約した書類(以下、「要約書」)を経済産業大臣に届け出るとともに、北海道知事及び稚内市長、猿払村長に送付しました。
準備書及び要約書を環境影響評価法第16条の規定に基づき公表します。



計画概要

対象事業の名称 (仮称)宗谷丘陵風力発電事業
対象事業の種類 風力発電所設置事業(陸上)
対象事業の規模 発電所出力 最大155,800 kW
(定格出力約4,000~5,000kWの風力発電機を最大で38基設置予定)
事業実施想定区域 北海道稚内市及び猿払村に属する区域

縦覧について

縦覧の場所 北海道宗谷総合振興局(平日8:45~17:30(土、日、祝日を除く))
稚内市役所3階エネルギー対策課(平日8:45~17:30(土、日、祝日を除く))
稚内市宗谷支所(平日8:45~17:30(土、日、祝日を除く))
稚内市沼川支所(平日8:45~17:30(土、日、祝日を除く))
稚内市立図書館(火曜~金曜10:00~20:00 土日祝10:00~18:00 休館:月曜)
猿払村役場(平日8:30~17:15(土、日、祝日を除く))
縦覧期間 令和4年7月15日(金)から 8月31日(水)まで
縦覧時間 各施設の開館開庁時に準じます。
電子縦覧 当ページにて電子縦覧を実施いたします。
(https://www.eurus-energy.com/assessment/41993/)

意見書の提出について

提出方法 環境影響評価準備書について、環境の保全の見地からのご意見をお持ちの方は、書面に必ず住所・氏名・意見(意見の理由を含む)をご記入のうえ、縦覧場所に設置の意見書箱へ投函又は下記の問い合わせ先住所へ郵送ください。なお、意見については日本語によりご記載願います。
提出期間 令和4年7月15日(金)から令和4年8月31日(水)まで
郵送の場合は、当日の消印有効です。
意見書様式 (仮称)宗谷丘陵風力発電事業 環境影響評価準備書に対する意見書の提出について

住民説明会の開催について (開始時刻から2~3時間の開催を予定しております)

  • ①令和4年8月8日(月)19時30分開始
    場所(稚内市): 曲渕会館(稚内市声問村曲渕1412−1近く)※稚内曲渕簡易郵便局の斜め向かいの施設
  • ②令和4年8月9日(火)18時30分開始
    場所(稚内市): 稚内総合文化センター(稚内市中央3‐13‐23)

  • ③令和4年8月10日(水)18時開始
    場所(猿払村): 猿払村役場(宗谷郡猿払村鬼志別西町172‐1)

※全会場ともに、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、ご来場時にはマスクのご着用をお願いします。

お問い合わせ

住所 株式会社ユーラスエナジーホールディングス
〒105-0001 東京都港区虎ノ門四丁目3番13号ヒューリック神谷町ビル7階
担当 国内事業企画部(環境アセスメント担当)
電話番号 03-5404-5337
(報道機関の方:広報IR部 03-5404-5340)
お問い合わせ時間 土、日、祝日を除く9:15~12:00、13:00~17:30

準備書

  • 表紙・目次

  • 第1章 事業者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地

  • 第2章 対象事業の目的及び内容

  • 第3章

  • 3.1自然的状況 対象事業実施区域及びその周囲の概況

  • 3.2社会的状況 対象事業実施区域及びその周囲の概況

  • 第4章 計画段階配慮事項ごとの調査、予測及び評価の結果

  • 第5章 配慮書に対する経済産業大臣の意見及び事業者の見解

  • 第6章 方法書についての意見と事業者の見解

  • 第7章 方法書に対する経済産業大臣の勧告

  • 第8章 対象事業に係る環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法

  • 第9章 環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法についての経済産業大臣の助言

  • 第10章 環境影響評価の結果

  • 10.1 調査の結果の概要並びに予測及び評価の結果

  • 10.1.1-1 大気環境(窒素酸化物)

  • 10.1.1-2 大気環境(粉じん等)

  • 10.1.1-3 騒音

  • 10.1.1-4 超低周波音

  • 10.1.1-5 振動

  • 10.1.2  水環境

  • 10.1.3-1 重要な地形及び地質

  • 10.1.3-2 風車の影

  • 10.1.4  動物(1/3)

  • 10.1.4  動物(2/3)

  • 10.1.4  動物(3/3)

  • 10.1.5  植物

  • 10.1.6  生態系

  • 10.1.7  景観

  • 10.1.8  人と自然との触れ合いの活動の場

  • 10.1.9  廃棄物等

  • 10.2 環境の保全のための措置

  • 10.3 事後調査

  • 10.4 環境影響の総合的な評価

  • 第11章 環境影響評価を委託した事業者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地

  • 第12章 その他環境省令で定める事項

  • 資料編

  • 要約書

準備書及び要約書について

準備書及び要約書は、令和4年7月15日(金)~8月31日(水)の期間中は閲覧が可能です。ただし、ダウンロードして閲覧・印刷することはできません。
本書の著作権は、株式会社ユーラスエナジーホールディングス及び株式会社道北エナジーに帰属します。著作権者(株式会社ユーラスエナジーホールディングス、株式会社道北エナジー)の許諾を得ないで、複製、転用、販売、貸与、他のホームページへの掲載等を行うことを禁止します。
本書に掲載した地図は、国土地理院発行の電子地形図25000、電子地形図20万及び基盤地図情報を加工して作成したものです。



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