ユーラス白糠ソーラーパーク竣工式開催

  • プロジェクト
2014.06.23

操業中の太陽光発電所では北海道最大であるユーラス白糠ソーラーパークの竣工式が白糠町をはじめとする関係者の参列のもと、6月20日に発電所敷地内で執り行われました。

当発電所は釧路白糠工業団地内の約62haの土地に134,400枚の太陽電池モジュールを設置して発電を行うもので、総発電量は一般家庭の約9,600世帯分に相当します。
竣工式に続いて、ソーラーパークが一望できる展望台の寄贈式が執り行われました。展望台は発電所近くの“道の駅 しらぬか恋問”に設置され、地元や観光客の方々に太陽光発電への理解を促進することに役立てていただきます。

当社グループは今後とも、地域とともに共生し発展する企業を目指していきます。

発電所の概要

発電所名 ユーラス白糠ソーラーパーク
所在地 北海道白糠郡白糠町甲区・コイトイ地区
総出力 30,000kW(交流)32,520kW(直流)
モジュール 京セラ社製シリコン系多結晶太陽電池