風力発電を中心としたクリーンエネルギー事業を分社化

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2001.10.02

トーメンは2001928日、電力事業のうち風力、天然ガスを中心としたクリーンエネルギーによる発電事業を分割し、 当社100%の子会社、(株)トーメンパワーホールディングスを設立することを発表しました。新会社の設立予定日は 111日です。

分社化の目的

  1. 子会社を集約・統合し、経営を効率化、機動力を向上させ、当社グループがより優位に推進できる体制を強化する。
  2. 当社とは異なったノウハウ・特長を持ち、シナジー効果が期待できる戦略的パートナーを招へいし、更なる成長、事業目的の拡大を図る。
  3. 企業価値を増大させ、株式上場を目指す。

(株)トーメンパワーホールディングスの概要
風力をはじめとするクリーンエネルギー、再生可能エネルギーによる発電事業全般。具体的には全世界の風力発電事業、 全世界のガス焚き発電事業、国内の電力事業など。

 

設立年月日

2001111日(予定)

会長

堀 俊夫

社長

近藤芳正

資本金

3億円

出資比率

トーメン100

従業員数

40人(連結80人)

主な関係会社

トーメンパワー(米国)、トーメンパワー(ヨーロッパ)、
トーメンパワージャパン、トーメンパワー苫前(とままえ)、
トーメンパワー寒川