「風の力」で風車をまわし、その回転運動を発電機に伝えて「電気」をおこします。
風力発電は風力エネルギーの約40%を電気エネルギーに変換できる比較的効率の良いものです。
自然の風の力を利用する100%クリーンなエネルギーです。
地球温暖化の原因となるCO
2の排出量はほとんどありません。
また、燃料を燃やすことがないためSOxやNOxの排出もありません。
京都議定書(※)の発効にともない、今後クリーンなエネルギーが注目され、
さらなる研究・開発が期待されます。
風車は風の吹いてくる方向に向きを変えて、常に風の力を最大限に受け取れる仕組みになっています。
台風などで風が強すぎる場合は、危険防止のために羽根の角度を変えて風車がまわらないようにします。
※京都議定書:
1997年12月に国連気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)京都会議で採択されたもので、以下の内容を定めています。
- 先進国全体で、温室効果ガス6種類の排出量を1990年レベルから平均5.2%削減する。共同達成方式で、日本6%、米国7%、EU8%。
- 期間は2008年から2012年まで。
- 削減目標値達成のため、次の方式を認める。
- 吸収源として森林などの分を差し引くネット方式
- 先進国の間でプロジェクトを行う共同実施(JI)
- 途上国とのプロジェクトを通して削減するクリーン開発メカニズム(CDM)
- 排出量取引